上北山川にノボリを求めて

24日、上北山川にノボリを求めて釣行した。台風がさって2週間が経つ。13日に来た時に比べ20~30cm減水してる。監視員の話ではこれが平水だとの話である。前回渡渉できずに竿を出せなかったポイントに朝一で向かう。8.5mの竿で0.4号の通し仕掛を用意してきたが、ちょっとヘビー過ぎるような気がする。かなり粘ってみたが釣れたのはウグイとオイカワのみ。ここを諦め上流へ移動。瀬の深みを攻める。
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すると20cm級のヒレピンの美しいアマゴが釣れた。
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しかし、今日はこんなのを狙っているわけではない。瀬は飛ばし、落ち込みの深みをしつこく攻めると鋭い当たりが出た。
合わせると重量感ある手ごたえ。慎重に寄せるとアマゴのようでもあるしサツキにも近い。実測すると27.5cm。
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これより上流をみると釣人がいる。
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第1ラウンドはこれにて終了。2匹しか釣れてない。
下流をみにいくが、よさそうなポイントはない。しかたなく堰堤下へ行ってみると釣り人が上がってくるところだった。友バックに5匹ほどアマゴが入っていた。うち1匹は30cm弱だた、戻りサツキだと言っている。話からするとかなりよく来ているようだ。
後を釣ったが、堰堤下はハヤしか釣れなかった。
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第2ラウンドは、小型1匹で終わる。
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第3ラウンドは、小橡川へと移動。おだやかな流れなので川遊びの人と鮎釣りの人が多い。この川はカワムツが多い。尺近いハヤも来る。アマゴはたまに木っ端がくる程度。やっと26cm級を1匹上げる。踏み後もしっかりとあり、かなりよく釣られているとみた。鮎を沢山放流しており鮎の川と言ってよさそうだ。
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今後の事を考え、小橡川の上流部からバックウォーターまでくまなく見て回った。ほぼ全容が掴めた。ノボリを求めて通う人も多いようだ。。釣れないから熱くなる。来年は、本腰を入れてみたい。サツキ熱に冒されたようだ。IMGP0765.jpg
アマゴを食べながら、来年に思いを寄せた。
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野迫川釣行 台風の後

16日、台風の豪雨で600ミリを超えた後の野迫川へ釣行した。細かい雨が降り続いている。レインジャケット着てみたが蒸し暑いので着脱式の袖だけ外した。水況は、20cm増水でささ濁り。釣りの条件としては申し分ない。しかし、降り口が土砂崩れしていたり、川の流れが変わっていたりしている。ここは片側護岸された樋のような流で過去放流された魚はかなり流されたかもしれない。
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案の定、釣始めても前回、前々回のようには一投一匹とはいかないし、型も総じて小さい。結果魚籠一杯になるのに9時近くまでかかった。
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一息入れて魚を捌くと50匹だった。
第2ラウンドは、上流の淵を中心に瀬の緩流帯を狙う。魚影が薄くなっている。型はそこそこだが数が伸びない。
魚籠一杯になるまで12時近くまでかかった。魚を捌くと42匹だった。
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第3ラウンドは、車で上流へ移動し50m近くの崖を降りる。雨でぬかるんでおり神経を使う。降りた所は、淵と瀬の連続で渓相はなかなか良い。
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対岸に渉ると足跡もなくなり、頻繁に当たりがあり、しかも釣れる魚はヒレピンで型揃い。増水していなければこうはいかないだろう。
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しばらく釣り上ると大きな淵に出会った。通らずとなっており今日はここまでとした。
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釣った魚を処理すると16匹だった。登り口が崩れており藪を強引に登って道路に出た。もう2時半を過ぎていた。
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野迫川は8月一杯で禁漁となる。他の河川と比較しての話だが、条件が良ければもう一回来たいと思っている。

サツキマスと尺アマゴ

13日、台風による増水の2日後にあたりベストタイミングと考え、ダム遡上のサツキマスを狙って上北山川に釣行した。前回(6月7日)の釣行のリベンジ。しかし狙いは皆同じ。ベストポイントにはすでに2組入渓していた。仕方なく下流の駅の道のところから入渓し釣り上ることにした。
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川幅は15m位ありそうで長い瀬が続く。ヒレピンの8寸級が続けて出る。
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やっと大きな淵に出た。
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岸から離れて手前のポイントから探っていると抑え込むような当たり。合わせると一気に下る。竿を水平に寝かせ耐える。0.4号の通し仕掛なので無理は出来ない。慎重にやり取りしてタモで掬う。サツキかと思ったがパールマークが見え、アマゴと判明。実測すると30.5cmだった。
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しかし、サツキには出会えない。第1ラウンドは、4匹で終了した。
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車で少し上流へ移動し釣始める。しばらく釣り上ると対岸へ渡渉しなければならない地点に指しかかった。流れも強く腰までありそう。
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躊躇して対岸を見ていると、沈み石があり流速も良さそう見えたので、立ちこんで目いっぱい振り込んでみた。一投目で当たりがあり、合わせると一気に下る。上竿にして耐える。後ずさりしながら、取り込み位置を決める。頭上に樹が生い茂りうまく竿を立てられないがなんとか取り込めた。
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銀ぴかの魚体、これこそダム湖から遡上したサツキマスだ。実測では30cm。サツキとしては小さい方だ。
その後は、アマゴを3匹追加し、第2ラウンドを終えた。
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もう昼近かったので堰堤下に向かうと駐車場にある車は朝とは替り三重ナンバーの車が2台。三重渓流倶楽部の人達だ。案の定3名の釣り人がポイントを占領していた。彼らは朝一でなくても地合いが来れば釣れることなどサツキマスの習性を熟知している。今日はサツキを追うのは諦め、上流のアマゴを釣ることにした。
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アマゴの活性も高く、木っ端に悩まされながらも、8寸級も時々混じるので楽しめた。
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餌切れとなるまで頑張った結果、15匹だった。
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合計23匹だったが、念願のサツキにも出会えたうえ尺アマゴを仕留めたので一応満足すべきものだった。次回は40cm級を目標に数も揃えたい。

ハサミの価値

魚を捌くのに鋏を購入したが、一度使用してみてあまりしっくりこなかったので買い換えた。
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ホームセンターで適当なものを探して(左の物)買ってはみたが、一回で思ったところまで切り進めない。今般購入した(右の物)のは、ヘンケルのクラシックというモデルの料理ハサミ。
 
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家内が結婚した当初から使っていて今でも切れ味が変わらないというのでネットで探して購入した。ドイツ人は料理にハサミをよく使うとの話。6千円近い値段だったがよく使うものならこのくらいしても仕方のないところ。

釣道具でも普段からハサミはつかっている。
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ベストに吊り下げておいて、使用するときに刃を出せるようになっている。なかなかの優れもの。
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また、家での仕掛つくりには、一般的な和ハサミをつかっている。金属糸は使わないのでこれで十分。
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道具にはひときわこだわりを持つ小生は、嘗て堺打ち刃物の老舗でハサミ製造で有名な「佐助」を見学したことがある。
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特別公開に出かけたのだ。
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どんなハサミかというと、植木職人さんが使うもの、そして生け花で使うものが多い。その道のプロ、達人と言える人が使っている。値段も飛び切りで十万円以上する。
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「斬り出し」もなかなかの値段である。
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そして、ひときわ目を引いたのが、持ち手に金細工を施したもの。100万円以上するらしい。工芸品としての価値だろう。
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工房での実演を見せてもらった。刃金付け工程で地金の上に刃金を重ねて打ち合わせ、一体にしていくもの。
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完成までには26工程あるらしい。一つ一つの相伝された技がすごい。ドイツのヘンケルにしても見たわけでないが、同種の技術があるのだろう。それなりの値段がしても当然かと思った。良い道具が良い仕事(作業)を支える。同様に良い釣りをするには良い道具を使うこと。元の考えは同じだ。

野迫川釣行 その4

台風の余波でこの週末はどこにしようか天気図・アメダス・河川雨量情報などネットで調べ、そして現地漁協等に問い合わせ決めた。吉野や天川は思ったほど降っていなく、結局、3日、そこそこ降水のあった野迫川へ4週連続となるが釣行することにした。
現地に着いて見ると先週より20cm位の増水。濁りも少し出ているが十分釣りになる。
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よってタックルは0・25号の糸で7号のハリ、1号のオモリを選択。5時半近くに釣始めた。1投目から釣れる。7時過ぎには魚籠が一杯となり魚を捌く。手が傷だらけになったのでネットで調べ今回からはハサミとフライヤーを用意した。慣れるまで時間を要したが手が傷だらけになることから解消された。52匹だった。
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第2ラウンドは、上流の淵を狙う。増水しているので瀬は流れが強すぎる。木っ端サイズから9寸近いのまで不揃いだが釣れ続く。幾ら釣っても魚影は減る様子は感じられない。2時間もかからず魚籠一杯となった。魚を捌くと45匹だった。
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まだ、ブドウ虫が20匹以上残っているので第3ラウンドもやることにした。少し減水して濁りも薄くなってきた。
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瀬を中心に釣り、小さいのをリリースしながら餌がなくなるまでやったところ、25匹で終了した。
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4週連続で数釣りは堪能したので、次回は大物狙いに切り替えたい。それも台風11号の動向次第だが。

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