ドライタイツのメンテナンス

解禁から梅雨までは、ダイワのスペシャルドライタイツを履いている。このタイツしばらく使っていると漏水してくる。
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メーカーで専用の補修液を出しているが、ホームセンターで色々購入して試したところ、ボンドのGPクリアーが一番良いようだ。専用物よりは安くて助かる。
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まずは、ヘラが必要なので厚紙のものと補修液の梱包を利用したプラスチックのものを自作した。
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股の付け根の部分は、吊り下げて内側から針金で輪を作りはめ込み塗りやすいように広げる。
この部分、脱ぐ時に足の方から引っ張るので裂けやすい。強度が保てるよう多めに塗りこめた。
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つま先部分は広めに塗りこめてみた。このまま2~3日乾かし、再度水を注ぎ確認すれば完了である。

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釣り具メンテナンス

ウェイダーやシューズなどの足回りは万全でなければならない。嘗てシューズの底が剥がれ脱渓に大変な思いをしたことがある。前回の釣行で滑りやすく感じたので調べてみるとフェルトソールがかなり減っていたのが分かった。
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つま先部分は完全にすり減っている。
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かかと部分も擦り切れ目前だ。
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このシューズは、ベリピタロックシステムといって自分で交換できるキットが販売されている。
値引きして4760円と安くはないが、定価で23800円もするシューズなので致し方ない。
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フェルトソールを止めているバンドをペンチでねじ切る。専用工具があるがペンチでの方がやり易い。
そして、マイナスドライバーでこじ開け剥がす。
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割合簡単に出来た。
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続いて、プラスチック製のベルトを本体の穴に通し、フェルトソールと固定する。ペンチを利用しないとうまく引っ張れない。
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取付けて余った部分のベルトをニッパで切る。それで完了である。
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両足分30分と掛からず出来た。これならまたすり減ったら交換すれば良い。それまでアッパー等他の部分が持つかどうか。兎に角亀裂等が出てきたら買い換えた方が無難だろう。渓谷の中でのシューズのトラブルは命取りになりかねない。
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ドライタイツも足先から水が侵入。吊るして内側から水を灌ぐと2か所漏れていることが分かった。乾いたらゴム系の接着剤で補修を行いたい。定価59500円もするものだから修理してでも問題がない限り使用したい。いづれにせよ道具類は高価なのでメンテして大切に使うよう心掛けたいものだ。

ゴールデンウィーク釣行

ゴールデンウィーク、2泊3日の釣行した。川虫の釣りを覚えたいという友人のため、2日の昼に大淀で待ち合わせ、吉野川で1時間ほどピンチョロを捕り、今晩の宿泊地の天川へと向かう。晩までには時間があるので、景観が優れていて稚魚放流しかしていない川迫川で釣りをすることにする。成魚放流の釣り場しか来てないようなので、渓流釣りの本来の良さを認識してもらいたかった。
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渇水の中、足跡も多く、魚影は見えるものの餌を咥えるまでには至らない。ハリスを0.15号に落とすとアマゴが釣れた。
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型は20cm位だが幅も厚みも出てきている。続いて釣れたのがイワナ。
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細身だが25cmはある。よく引いた。更に大きなサイズがきたが、足場が良くなくて取り込みでバラしてしまった。結果3匹しか魚籠に収まらなかった。同行の友には釣りも沢歩きも難しかったようで申し訳なかった。
今晩の泊りは、井頭という古民家の民宿。
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天河大弁財天社の前にある。
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社は総檜造りで荘厳である。
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芸能の神様としても有名でだそうで、舞台があるのも特徴的。
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民宿の前には、銀杏の巨樹がある。樹齢1200年幹回り4~5mありそう。この辺がパワースポットと言われるもの頷ける。
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宿泊客は我々だけで、家庭的な親切な感じの宿だ。
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シンプルだが心のこもった朝食だった。
今日3日は成魚の追加放流がある。役場前に釣り場を求めるとほどなく見慣れた大股漁業生産組合のトラックがやってきた。
廻りには6名いたが、バケツ3杯放流された。お祭りしそうなほど接近して狙う訳だが、その喧騒も2時間程度で収まった。
粘る気にもならず釣果は13匹だったが、納竿して今晩の宿のある野迫川村へと向かうことにした。友人は今日だけなのでまだ頑張ってやるようだ。
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野迫川村の行程は山深い。途中見晴らしのきく所に出た。天気も良く新緑が鮮やか。
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野迫川水系の川原樋川は、今年2度目だが、前回入渓できなかった最下流部と向かう。しかし、堰の取入下流にあたるため渇水でちょろちょろとしか流れていないし、強風で釣りにならなかった。早々に諦め本流上流部を狙う。
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フラットな流れの中の沈み石の脇でアマゴに続いてイワナが釣れた。27cm位だが、口から魚が出てきた。ルアーによく反応するのが解る。
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5時近くまで釣って7匹で終わった。ここも天川同様渇水で足跡だらけて魚の活性はいまいちだった。今晩の雨でリセットされることを期待し床に就いた。
4日まだ夜も明けきらぬ内、下流の橋まで行き水況を確認する。かなり増水していて川通しは難しそうだ。朝飯前は支流を狙うことにした。入渓すると濁りがあり、状況として申し分ない。
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その割にはあたりも少なく方も小さい。
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やっと20cmオーバーがきた。
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この辺はイワナも多い。
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しかし、8時に朝飯と約束しているので、7時に脱渓した。
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数えてみると17匹だったが、20cm以上は半数もいなかった。
食事後は、本流の中流部を釣ることにした。いたる所に駐車しており、釣り場が限られてきた。風も強くなり、釣り難い。
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第2ラウンドは6匹で終わってしまった。
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かららび荘で昼食を取り、まだ川虫の残っているので第3ラウンドを考えたが風の強く釣り場の選択余地のなさそうなので帰阪することにした。今年は昨年の半分も釣れなかった。成魚放流と言えど場所取り、強風など厳しいこともある。今回はそうであったが、天候等を考慮し翌日か翌々日等朝一で釣行するのが得策ととも思えた。

野迫川釣行

28日に野迫川に釣行した。27日にルアー&フライ区間に大型魚を放流するのと一般河川に追加放流するとのことなので、朝一は一般河川で残りを狙い、昼近くになったらルアー&フライ区間をニンフで釣るつもりであった。ルアー&フライ区間の入漁料は一般河川とは別料金であるが、昨秋のアマゴ釣り大会で優勝した時もらった日釣り券がまだ2枚残っているので利用したかった。かわらび荘には5時前に着いた。まずは、ルアー&フライ区間を下見する。ところが昨日午後放流した割には全く魚影が見えない。本当に放流したのだろうか?疑いたくなる。しかし、昼食の時かわらび荘のご主人にその話をすると大型魚なので数は少なかったのでは。かなり釣ってこられた方がいましたよとのこと。キャッチ&リリースではないのだ。帰って野迫川漁協のブログをチェックすると20cm以上を300匹放したとのこと。10箇所としても30匹かこのぐらいでは魚影は見えないということか。また明け方は5~6度だったので岩陰に隠れてしまったのかもしれない。いずれにしろ気温が上昇するなどして活性化してきたら爆釣となるのだろう。天候を見極めちょうど良いタイミングに来る。しかしサンデーアングラーには分かっていてもできないこと。致し方ない。

そんな訳で朝一は、上流部を釣ることにした。結果は直ぐ出た。入渓点であたりがあった。
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釣れたのは、鱗の剥がれ具合から成魚放流の残りと分かる
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20cm強であったがなかなかの引きだった。しかし後が続かない。5.3の竿に持ち替え上流へと向かう。
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綺麗な天然魚が釣れた。20cm位。
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支流に入ると川幅が狭くなる。
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こんな流れからはリリースサイズのアマゴが釣れた後、イワナが釣れた。
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キリクチではない。キリクチの特徴は茶色がかり斑点もはっきりしてない。先輩の著書「イワナの顔」に釣行の様子と写真が掲載されているので確認できる。
急に当たりが無くなった。しばらく遡行すると釣り人が見えた。第1ラウンドはこれまでとした。
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7匹魚籠に収まっていた。
第2ラウンドは、最下流部を釣るべく移動した。途中ルアー&フライ区間でテンカラをやっている人がいた。しばらく観察するも掛かる様子はなかった。
最下流部となる大股橋の前後は、放流量も多いが人も多い激戦区である。
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今日だけでかなりの人が竿を出しているだろうが、この大岩の廻りのトロ場に魚影が見える。立ちこんだ状態で釣るが、兎に角寒い。風も出てきて手はかじかんでくるし、2時間ほどで我慢できなくなり第2ラウンドを終了とした。
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10匹だったが大半は20cm以上、なかには9寸位もいた。かなり大型魚を放したようだ。
昼近くになっても9度しかない。かわらび荘で暖かい汁物ラーメンを食べる。
そこで冒頭件となったのだ。
このまま帰るには早いので第3ラウンドは竿抜けとなりやすい。平瀬の多い区間を釣る。
するとどうだろう。
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綺麗な天然魚が釣れた。
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イクラでは釣れず、かと言って川虫を捕る気にもなれず。ブドウ虫でやったが、食い込みが浅くバラシも多かった。結局第3ラウンドは5匹で終わった。連休中にもう一度来る予定だが、川虫を用意してこられるかどうかがポイントと考えている。

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