真夏の野迫川

昨年のお盆、野迫川に一泊して90匹釣った。今年は超渇水だが、それなりに釣れるだろうと考え行くことにした。
13日、1時間寝過ごし、野迫川へ下る林道で5時32分、日の出を迎えた。
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雲海だ。朝日に輝きどこまでも続く姿が雄大だ。カレンダーになるのもうなずける。
かわらび荘に到着。準備して釣り場へと向かう。念のため川虫がとれるかどうかチェックしてみる。
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ヒラタが入る。用意してきたブドウ虫はやめ、ヒタラを捕りながら釣りすることにした。
すぐに結果がでた。1匹目はばらしてしまったが、すぐ釣れた。
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型は20cm弱だが、ひれピン。連続して3匹釣ったが、しばらくあたりが遠のく。淵では悠然と泳ぐ姿が見える。目の前に餌を流しても素知らぬ顔。8時を過ぎると木っ端サイズしか釣れなくなった。
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10時近くまでやって魚籠をみると6匹。ひとまず休息を兼ねかわらび荘に戻ると釣友と会う。早めの昼食を取りしばし歓談する。
午後は、まず川虫を捕り、上流部へと向かう。しかし、水温は20.8度ある。上流部といえど開けているので川面に日が差すし、流れも急峻ではない。木っ端サイズばかりでまともなサイズがなかなか来ない。日が西に傾くのを待ち木陰で休息する。下界の厚さがうそのよう。4時ごろ水温は18.4度となった。
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やっと魚籠に入るサイズが上がった。
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こんな白泡の下から来た。同様な場所を重点的攻める。
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川虫も大型がなくなったので納竿することに。わずか4匹しか魚籠に収まっていない。
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昨年と水況が違うとは言え、魚も減ったとしか思えない。釣り終え民家の軒先を通った折、お借りしますと声を掛けると家主が前はよく釣れたのだが・・・と言った。
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ガソリンコンロ スベア123

新田次郎の剣岳<点の記>という小説が映画化され、その中で日本山岳会が測量隊に対してコンロを見せ、外国にはこんな便利なものがあると説明するくだりがある。スェーデン製のスベア123である。小生が初めてこのコンロを知ったのは、大学の釣りクラブで源流釣りでビバークした折、アルピニストの先輩が使っていたのを見た時だった。クラブではポエッブスという大型のコンロを使っていた。スベア123は小さい割にはとても火力が強かった。小生もバイトをしてこのコンロとホワイトガソリンを入れる専用コンテナを新宿の好日山荘(記憶が曖昧、間違いかも)で手に入れた。もう40年以上前の話である。
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今日は山の日、久しぶりに納戸の奥から引っ張り出してみた。かなり錆びていたので、ワイヤブラシで磨いてみた。
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当時の同褐色が現れた。
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実際に使用できるかどうか、試してみたくなり、モンベルで固形燃料を買ってきた。
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どうも当時のもののほうが粉っぽかったような気がする。
ガソリンコンテナには、当時の燃料が3分の1くらい残っていた。ほとんど揮発していない。
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素晴らしい性能だ。ガソリンにまったく錆びが交じってない。
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実際に着火してみた所、当時のように炎を上げた。記憶がよみがえり感動した。
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今はガスコンロに頼っていたが、改めてこのコンロを持って人里離れた源流釣りへ行ってみたいと思った。それにはまずトレーニングからだ。


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