鬼怒川の下見

引っ越して5日目、一段落ついたので鬼怒川の下見に行く。ネットで探し当てた宇都宮のかとう釣具店へとナビをセットし向かう。新4号を北上し約40分で到着。
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鬼怒川の橋のたもとにある。
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まずは年券を購入し、釣り場の状況を教えていただく。驚くほど下流域を薦められる。嘗ての実家の前が最下流部なのだ。とりあえず、帰りがてらポイントを見ていくことに。
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20~30羽近い鵜とシラサギが狩りをしている現場に出くわした。稚魚放流しないのもうなずける。漁協も頭が痛いだろう。
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1級ポイントには釣り人がいた。引き舟を水に漬けてないので釣れてない様子。
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こちらも本格的な恰好をした釣り人。9mクラスの竿を使っている。しばらく見ていたがあたりはない。
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最下流部になる県境の鉄橋の下。ミノーを投げている釣り人がいた。
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今日の下見の感じでは、魚影は薄そう。かなり通わないと尺ものは手に届きそうもない。山間の放流量の多い渓流も視野に入れるとしよう。
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新たな釣り人生のスタート

いよいよ、43年の時を経て生まれ故郷へ帰る。屋敷林に囲まれた自然豊かな地だ。
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築40年になる我が家。その後、両親が亡くなりすべてを売却。被災した双葉町の方が購入された。
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気持ちはタイムスリップしても、都会の暮らしにどっぷりと浸かっている自分がいる。引っ越しにあたって駅近くのマンションを購入した。
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嘗ての我が家から鬼怒川の土手まではすぐ。河川敷にあった桑畑は、グライダーの飛行場。流れの幅も狭くなり、面影は僅か。しかし、その流れは大ヤマメを育み本流釣りの世界を生み出した。さあ新たな釣り人生に向かってスタートだ。

天川解禁釣行

12日天川の解禁に釣行した。これが関西での最後となる。天川役場に5時前に到着。気温マイナス4度。釣友はすでに到着していた。昨日吉野川本流で捕ったキンパクを分けてもらう。ありがたい。これでイクラとのローテーションができる。昼に食堂で会うことを約束し、釣友は下流へ小生は最上流へと向かむ。かなりの渇水。良さそうな淵には場所取りの目印が置いてある。ちょっと小さいのでどうかなと思ったが、とある大淵の上流にある3畳位のポイントに入る。
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タックルは、ニジマスに備え7.2ⅿ硬中硬の竿。道糸は0.25号。ハリは7号、3号のオモリを選択。6時頃には目印が見え、第1投。あたりがある。間違いなく居るようだ。安心する。餌を付け替え第2投。見印が上流へ走り合わせるとかなりの引き。案の定8寸程度のニジマスがきた。それから連続して8匹、8寸から尺位のニジマス。
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9匹目にしてアマゴがきた。やはりここに成魚放流したのだ。5連続で7寸前後がくる。この小さいポイントに何匹放したのだろう。大きなニジマスは網に入れるようにしたが、郡上魚籠は30匹で一杯。網にはそれ以上入っている。しかし、8時半頃になるとあたりも遠のいたので、ハリスを0.4号に替え、下手の大淵の流れ込みを先客の邪魔をしないように上手より狙う。
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40㎝弱といったところか。仕掛けを変えていたので余裕をもって取り込めた。このポイントで10匹近く取り込んだところで餌切れ。ちょうど9時になったので処理することにした。
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魚籠に入っていた魚は30匹だった。
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網には35匹。計65匹で内アマゴ36匹。残りニジマスだったが、ニジマスのボリューム感がすごかった。魚を処理した後、下流へと移動。釣り人が帰った後のポイントをゼロ釣法で8匹上げ、計73匹で11時過ぎ納竿した。道々話を聞くと殆どの人が満足した様子。どの河川でも年々放流量が少なくなっているが、この釣り堀状態はすごい。天川人気の一こまを垣間見た気がした。名河川と釣友との別れ、名残惜しいが致し方ない。

日高川解禁釣行

3月1日は解禁。少しでも温暖な地。和歌山県の河川から実績の高い日高川を選んで釣行した。自宅から龍神温泉にナビをセットすると阪和道経由で158km。およそ2時間と読み3時半に出発。予定通り松阪食堂に5時半に到着した。
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ご主人は、釣り場に詳しく、川虫(キンパク)も置いてある。女将さんが店番をしていてご主人は「フィッシングライフ」の撮影の場所案内に出かけているとのこと。日釣り券と餌を購入。着替えをして待たせてもらう。徐々に入漁券購入の方が増えきた。ご主人も帰ってきて顔見知りのお客さんに釣り場案内をしている。一段落したところで挨拶。河川の概要をお聞きし本流釣りをしたい旨伝え場所を教えてもらう。
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川に下る場所が分かり難いので軽トラで案内してくれるという。なるほど話だけでは迷うだろう。タックルは70-75のゼロの竿、0.2号、イクラと川虫両方いけるようハリは6号を選択。6時半頃に手前の巻き返しを狙ってイクラで第1投。
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早速あたりがある。餌を付け替えし第2投。それから入れ食い状態。しかし10~18㎝位で魚籠に入るのは3匹に1匹程度。
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対岸へ渡渉し上流のポイントを目指す。よなそうな巻き返しのポイントが現れた。
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木っ端を数匹釣ったあとに重々しいあたり。慎重に寄せる。
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盛期を思わせるような25㎝のヒレピン。納得の1匹。
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このような銀毛タイプのものが多い。後でご主人に聞いて分かったのだが上流に放流したものが下ったとのこと。
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この流れでは流心を避け、対岸のへちよりを流す。
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細身ではあるが22㎝クラスの天然もの。
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第1ラウンドは、9時近くまで釣って、43匹だった。松阪食堂に帰ってご主人に報告すると10cm以上は持ち帰ってよいとの話。小型はから揚げにすると最高と教えられた。それなら100匹以上釣っている。しかし永年15㎝以上と決めてきたのでその信条は変えられない。朝食兼昼食のうどんを食べ、第2ラウンドの候補地を教えてもらう。
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適水性の続く大きな淵である。しかし、渡渉ができないため、ポイントは限られている。
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マールマークのハッキリしたヒレピンが釣れた。思わず見とれてしまう。
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第2ラウンドは6匹で終わった。第3ラウンドは上流へと場所を移動し小雨が降りしきる中、頑張る。
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銀毛化したものは釣れなくパールマークのハッキリしたタイプばかりだった。
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1時半まで頑張り21匹だった。合計70匹。初めての釣り場でこれだけ釣れたのだから満足。これもひとえに松阪食堂のご主人の熱心なアドバイスによるもの。感謝したい。アユ釣りが始まるころには、朝夕2時間位で幅広の良型が釣れると勧められた。
残念だがその時期には関西にいない。それにしても良き思い出となった。

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